NPO法人ワーカーズネットかわさきで活動する弁護士が解決した事件が新聞等で報道されました。
【事案】
神奈川県川崎合同庁舎1階電気室で警備員が感電死した事件で,遺族が神奈川県及び警備会社に対し,安全配慮義務等があったとして損害賠償請求をした事案。裁判所から神奈川県及び警備会社において法的責任があることを前提とする和解勧告があり、解決金3800万円で和解(勝利的和解)。
【報道】
川崎・警備員感電死訴訟 「息子の死 無駄にしないで」 和解の遺族、再発防止徹底訴え:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)
NPO法人ワーカーズネットかわさきでは、労働者や労働者のご遺族の権利を守るために、そして、痛ましい事故が二度と起こることがないように再発防止のための活動もしております。
ぜひお気軽にご相談ください。