メーデーは、そもそもアメリカの労働者が8時間労働制をもとめてストライキに立ちあがったのが始まりです。
1886年(明治19年)5月1日。
長時間労働に苦しめられていた労働者が
「仕事に8時間を、休息に8時間を、おれたちがやりたいことに8時間を!」
というスローガンを掲げました。
ストライキに立ちあがったのは、約38万人といわれています。
長時間労働に苦しめられていた労働者が
「仕事に8時間を、休息に8時間を、おれたちがやりたいことに8時間を!」
というスローガンを掲げました。
ストライキに立ちあがったのは、約38万人といわれています。
闘いの結果、8時間労働制を約束する企業が増えていきました。
しかし資本家も、権力を使ったり、マスコミを使って様々な形で
労働者や労働組合に大弾圧を行っていきます。
しかし資本家も、権力を使ったり、マスコミを使って様々な形で
労働者や労働組合に大弾圧を行っていきます。
アメリカの労働者は、ますます団結を強め、国際連帯を広め、
世界の労働者が5月1日に集会やデモを行いました。
世界の労働者が5月1日に集会やデモを行いました。
これがメーデーの歴史です。
世界で初めて8時間労働を国として導入したのはロシア革命後のソ連です。
その後ILO第1回総会(1919年)、「1日8時間・週48時間」労働制を第1号条約に定めました。
その後ILO第1回総会(1919年)、「1日8時間・週48時間」労働制を第1号条約に定めました。
メーデーは人間らしく働くための闘いの歴史だったのです。
今ある8時間労働制は、こうした労働者と労働組合の闘い、抵抗運動があったからこを確立しました。
今ある8時間労働制は、こうした労働者と労働組合の闘い、抵抗運動があったからこを確立しました。
しかし今、この制度を揺るがす重大な法律が通ろうとしています。
高度プロフェッショナル制度、いわゆる残業代ゼロ法です。
高度プロフェッショナル制度、いわゆる残業代ゼロ法です。
4月に閣議決定されました。
財界はさっそく声明をだし、
「世界トップレベルの雇用環境・働き方の実現に向けた第一歩として評価する。」
まったく意味不明な、内容の抽象的な都合の良いものです。
財界はさっそく声明をだし、
「世界トップレベルの雇用環境・働き方の実現に向けた第一歩として評価する。」
まったく意味不明な、内容の抽象的な都合の良いものです。
財界にとっては「世界トップレベル」の安上がりに使える制度であることを表明したということでしょう。
「働き方」と「働かせ方」は常に対立するものであり、
それは使用者と労働者の力関係できまります。
それは使用者と労働者の力関係できまります。
労働者の側の抵抗がなければ、
ズルズルと使用者の都合の良い制度が
法律として成立してしまいます。
ズルズルと使用者の都合の良い制度が
法律として成立してしまいます。
今こそ働く仲間が立ち上がるときです。
反対の声をあげるときです。
反対の声をあげるときです。
0 件のコメント:
コメントを投稿